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MameTechNews
バックエンド

AWS Lambda MicroVMs、アジア太平洋など5リージョンへ拡大

## POINTS

  • APAC3・欧州2リージョン追加で、MicroVMsは合計10リージョン利用可能になった
  • ユーザーやAI生成コード向けに、VM隔離と状態保持をサーバレスで提供する位置づけだ
  • 通常のLambdaとは別物のため、レイテンシ要件に応じ近傍リージョン比較から始めるとよい

何が起きたか

AWSは2026年8月19日、Lambda MicroVMsをAsia Pacific(Mumbai / Singapore / Sydney)とEurope(Frankfurt / Stockholm)へ追加公開した。これにより利用可能リージョンは合計10になる。MicroVMsはVM級隔離と高速起動・再開、状態保持を組み合わせたサーバレス計算基盤で、Dockerfileからイメージを作り、利用者やジョブごとにHTTPSエンドポイント付きの隔離環境を起動できる。

背景

AIコーディング支援や対話型開発環境、脆弱性スキャナなど、ユーザー生成コードを安全に実行したい需要が増えている。隔離強度と起動速度の両立が論点だった。

エンジニアへの影響

日本から近いAPAC拠点が増えたことで、レイテンシやデータ所在地要件を満たしつつサンドボックスを置きやすくなる。既存Lambda関数とは別プリミティブなので、課金・コールドスタート・状態保持の前提を設計に織り込む必要がある。エージェント実行基盤の候補として、東京以外の近傍リージョン比較を始められる。