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バックエンド

AWS Glue 6.0がGA、料金30%減とIceberg v3を全面対応

## POINTS

  • 料金は約30%減となり、Iceberg v3のVARIANTや削除ベクトルなどが利用可能
  • ランタイムはSpark 4.1、Python 3.13、Scala 2.13へ更新される点が重要
  • 移行はglue-version指定とUpgrade Agentを使い、依存差はステージングで確認

何が起きたか

AWSは2026年8月21日、AWS Glue 6.0の一般提供を発表した。料金は従来バージョンより約30%低く、Apache Iceberg v3をフルサポートする。ランタイムはApache Spark 4.1、Python 3.13、Scala 2.13へ更新された。

背景

Iceberg v3ではVARIANT型の自動シュレッディング、削除ベクトル、geometry/geography、未知型やDEFAULT列によるスキーマ進化などが使える。加えてSpark Declarative Pipelines、ArrowネイティブなPython UDF、ステートレス用途向けのリアルタイムストリーミング(一桁ミリ秒級)が開発生産性を狙う。

エンジニアへの影響

大規模ETLやレイクハウスをGlueで回すチームは、コストとIceberg機能の両面で6.0評価が現実的だ。新規ジョブはコンソールや--glue-versionで6.0を指定でき、既存ジョブはSpark Upgrade Agentや自動アップグレード経路がある。API変更は不要とされているが、SparkとPythonのメジャー更新に伴う依存差はステージングで確認した方がよい。