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Apple、M5 Ultra搭載Mac Studio発表 最大512GBでローカルLLM向け

## POINTS

  • M5 Ultraは最大512GBメモリを備え、巨大LLMのオンデバイス実行を想定している点が重要だ
  • Thunderbolt 5とRDMAによる複数台クラスタで、推論性能をさらに伸ばせる点が重要だ
  • 高額帯のため、クラウドGPUとの総所有コスト比較が導入判断の中心になる更新だとみてよい

何が起きたか

AppleはM5 MaxまたはM5 Ultra搭載のMac Studio新モデルを2026年9月22日に発売する。価格はM5 Maxが41万9800円から、M5 Ultraが94万9800円から。Ultraは最大36コアCPU・80コアGPU、ユニファイドメモリ最大512GBを搭載する。Thunderbolt 5とRDMAで複数台クラスタが可能で、4台構成時は単一システムの最大3倍のAI推論性能を公称する。

背景

クラウド推論のコストとデータを外に出したくない制約が重なり、デスクサイドで巨大モデルを回す需要が明確になっている。SSDもPCIe 6.0接続で最大2倍高速化した。

エンジニアへの影響

研究用途や社内専用モデルのローカル実行、重いビルド/レンダリング機として候補になる。512GB構成は10月下旬発売予定との案内もあり、納期を含めた調達計画が必要だ。クラウドGPUとの総所有コスト比較が導入判断の中心になる点も押さえておきたい。

調達では単価だけでなく納期と電力・騒音要件も合わせて比較したい。