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MameTechNews
フロントエンド

esbuild 0.28.2が公開、ツリーシェイクやCSS minifyを修正

## POINTS

  • TypeScriptのimport alias利用時に依存が誤削除されるツリーシェイク不具合を修正した
  • CSS minifyの`&`削除やtop-level await、論理代入の下げ変換など複数バグを直した
  • 入力上書き防止の退行も直し、明示の`--allow-overwrite`なしでは上書きしない

リリース概要

evanw/esbuild の v0.28.2 が2026年8月8日に公開された。破壊的変更ではなく、バンドルとminifyまわりの不具合修正が中心のパッチリリースだ。

主な修正

  • TypeScriptのimport Alias = Base.SomeType形式で、依存が誤ってツリーシェイクされる問題を修正
  • CSS minifyが入れ子セレクタの&を不安全に削除していた不具合を修正
  • --allow-overwriteなしで入力ファイルを上書きしてしまう退行を再防止
  • 依存サイクル内の top-level await でasyncラッパが欠ける構文エラーを修正
  • 論理代入演算子の下げ変換とminifyの組み合わせで不正コードが出る問題を修正

開発者への影響

Viteや各種ツールチェーン経由でesbuildを使うプロジェクトでも、該当パターンに当たるとビルド成果物が壊れる可能性がある。0.28系を使っている場合は更新候補になる。