AWSは、組織内のエージェントやツール、スキル、MCPサーバーなどを横断して発見・統治する「AWS Agent Registry」を一般提供した。コンソール、CLI、SDKから利用でき、Amazon Bedrock AgentCore、Amazon Quick、Kiro IDEからも参照できる。レジストリ自体をMCPサーバーとして公開し、IDEから直接問い合わせることも可能だ。
プレビュー時の手動登録や承認フロー、意味検索に加え、CloudFormation/Terraform/CDKでのIaC管理、タグ付け、AWS RAMによるアカウント横断共有、AgentCore上のエージェント自動検出などが加わった。利用可能リージョンはOregon、Tokyo、Sydney、Ireland、N. Virginiaの5つ。
実務への影響
- 個人のプロンプト資産やMCP接続がサイロ化しやすい現状に、組織カタログが必要になった
- 承認ワークフローと監査(CloudTrail)を前提に、社内エージェント配布のガバナンスを設計できる
- IDEから発見できるため、実装者が「既存エージェントを探す」習慣を作りやすい