Keychronは、Alice配列を採用したワイヤレスキーボード「B40」「B39」の販売を開始した。B40はテンキーレスの75%レイアウト、B39はテンキー付きのより広い配列で、いずれもDeep Blackの静音シザーキーを採用する。公式ページではB40を49.99ドルとし、ノートPC系の打鍵感を保ちつつキーキャップ高を通常シザーより約59%高くしたと説明する。
接続は2.4GHz、Bluetooth 5.2、USB-Cのトライモード。Bluetoothは最大3台切替、2.4GHz/有線は最大1000Hzポーリング。B40の公称駆動は2.4GHzで最大330時間(800mAh)。M1〜M5マクロキーとカスタマイズ可能なノブを備え、ブラウザ上のKeychron Launcherでキーマップやマクロを設定できる。キーはホットスワップ非対応。macOSとWindowsを物理スイッチで切り替え可能で、Linuxも含め幅広く使う想定だ。
実務への影響
- オフィスや共用席でメカニカルの打鍵音が難しい場合の、エルゴ静音選択肢になる
- Alice配列でマウス領域を広げつつ、マクロ列とノブでIDEショートカットを寄せられる
- スイッチ交換不可のため、静音シザーの打鍵を実機または店頭で確かめてから買うのが安全