数字の概観
IANS(2026年8月8日)によると、TradingPlatformsの報告では2026年開始以降、世界のテクノロジー企業で16万3427人の人員削減が発表された。このうち9万1215人でAIが要因として挙げられている。
業種別・地域
- 影響が大きいのは Cloud and SaaS(3万7492人)、eコマース/マーケットプレイス(2万2633人)、ITサービス(1万6756人)、ソーシャルメディア(1万3592人)
- エンタープライズソフトウェアは全体の約8.14%で、うち約88.6%が米国企業に集中
- 同分野ではCisco 4000人、Amdocs 2900人、Autodesk 1000人などが大きい
企業の動き
Oracleは年初来2万5254人を削減し最多。Monday.comは7月22日にグローバルの約20%(約620人)削減を発表し、AI Work Platform中心へ再編すると説明した。アナリストは、AIへの転換を伴う大規模削減が市場では「規律」と評価されやすい、と指摘している。