GitHubは9月1日、Copilot code reviewがプルリクエストを承認できる機能をパブリックプレビューとして公開した。対象はCopilot Pro、Pro+、Max、Business、Enterprise。毎回のレビュー概要コメントに、承認してよいかの評価(approval assessment)が付く。
評価そのものはマージ条件に数えない。管理者が承認送信を有効にした場合のみ、リポジトリの必須承認数に算入される。有効化後に新しいコミットが載ると、人間レビューと同様にCopilotの承認は破棄され、再レビューを依頼できる。既定はオフで、Enterpriseは全社オフか組織判断、Organizationは全社オン/リポジトリ管理者委任/特定リポジトリ/全社オフ、Repositoryはオンオフと承認を許すファイルパスを選べる。
エンジニアへの意味は、AIレビューを「助言」に留めるか「ゲート」にするかを明示的に決める必要があることだ。パス限定でドキュメントや生成物だけ承認させる運用もできる。必須レビュー人数やCODEOWNERSと衝突しないよう、組織ポリシーを先に決めてから有効化すべきだ。