AIの進化で保守運用の仕事が減る、という主張に対し、現場エンジニアからBCP、災害時、サイバーインシデントなど責任と状況判断が重い領域では人間が残る、という反論がX上で活発化した。一方、ドキュメント生成や一次切り分けの短縮など、定型寄りの運用はすでにAIで効いている、という企業事例の言及もある。論点は「全部置換」ではなく、どこまでをランブック化してAIに渡し、どこからを人の承認ゲートにするか、という運用設計の話に寄っている。
AIはIT保守運用をどこまで担えるか、現場エンジニアの議論が再燃
## POINTS
- 定型の一次切り分け・ドキュメントはAI化しやすい。重大障害の最終判断は承認ゲートを残す
- BCPやセキュリティインシデントは責任分界が曖昧なままAIに任せない
- 効果測定は「チケット減」だけでなく、誤対応・エスカレーション漏れも見る