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VAIO、画面を180度反転できる2in1「VAIO T」を発表 37.4万円から

## POINTS

  • 個人向けは9月18日受注、37万4,000円から。法人はT workとして別ベースになる
  • 試用最上位は64GBメモリ・約1.253kg。毎日持ち歩くなら重量増を実機で確認する
  • ビュー/タブレット時はノイズキャンセリングが標準モード固定。音声入力前提なら制約になる

VAIOは2026年9月10日、個人向け2in1ノート「VAIO T」を発表した。ベースはフラグシップのVAIO SX14-Rで、天板中央の溝を軸にディスプレイを180度反転できる。対面に画面を向けたビューモードと、本体を裏返さず閉じるタブレットモードを切り替える。法人向けはVAIO Pro PK-RベースのVAIO T work。個人向けは9月18日受注開始、9月30日以降順次配送、カスタマイズ直販は37万4,000円から。

従来の360度ヒンジと違い、キーボード面は常に上を向く。タブレット時はディスプレイがキーを覆う。PC Watchの試用機はCore Ultra X7 358H、内蔵Arc B390、LPDDR5X 64GB、1TB SSD、13.3型2,560×1,600ドットのタッチ液晶、重量約1.253kgだった。USB4(Thunderbolt 4)が左右にあり、有線LANとHDMIも残る。

記事は、AIエージェント利用でタイプ量が減る前提なら、画面を手元に寄せてタッチとWindows標準の音声入力(Windows+H)で操作する使い方を挙げている。ビュー/タブレット時はノイズキャンセリングが標準モードに固定される点には注意。可搬機としては1.2kg超なので、毎日持ち歩く用途かどうかで判断が分かれる。