GitHubは9月14日、Copilotの自動モデル選択に、費用と品質の優先度を切り替える3段階を追加したと発表した。efficiencyは費用を抑えて単純作業向き、balanceは費用・品質・遅延の均衡、intelligenceは品質優先で複雑な作業向けと説明されている。
3段階とも利用できるモデル群は同じで、自動選択はプロンプトごとに評価する。intelligenceを選んでいても、既存関数へdocstringを足す程度なら小型の効率的なモデルが使われる例が示されている。現在はVisual Studio Code、Copilot CLI、GitHub Copilotアプリへ順次展開中だ。
課金は段階ではなく、実際に選ばれたモデルの料金に従う。有料契約では自動選択経由の利用に従来どおり10%割引が付く。モデルを固定せず自動に任せるチームでは、段階の選択がトークン予算とレビュー負荷の運用パラメータになる。まずは日常作業をbalance、大規模リファクタだけintelligence、と用途別に試すのが分かりやすい。