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SpaceXAIがGrok 4.6を公開、長時間エージェント向けに強化

## POINTS

  • 長時間エージェントと対話・ビジュアル作業を前面に出したモデル更新として位置づけられる
  • AA Indexは61でSolと同点だがDeepSWE等では他社首位に届かず、用途別比較が必要だ
  • Cursor/Grok Buildで即利用でき、初週2倍枠とAPI価格が導入判断の材料になる

SpaceXAIは2026年8月12日、Grok 4.6を正式公開した。Grok 4.5をベースに、複数ステップにわたる長時間エージェント作業と、対話的・ビジュアルな成果物づくりを強化したとしている。

公式ベンチではArtificial Analysis Intelligence Indexが61でGPT-5.6 Sol Maxと同点、CursorBench v3.2は69.9%(4.5の66.7%から上昇)など、エージェント寄りの指標で前進を示す。一方DeepSWE v1.1は65.9%でSol MaxやFable 5 Maxを下回り、全指標で首位というわけではない。

実務への影響

Grok 4.6はCursorとGrok Buildで即日利用でき、初週は両製品で含まれる利用量が2倍になる。APIやOpenRouter、Vercel、Cloudflare経由でも提供され、価格は入力100万トークンあたり2ドル、出力6ドルから(高速版は2倍)。長時間のリサーチやコードベース横断、プロトタイプ反復を日常にするチームは、既存のSol/Fable系との実測比較を始めるタイミングだ。