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HP、最大192GB統一メモリのZBook Ultra G3a 16を発表 ローカル3000億パラメータ

## POINTS

  • 最大192GBのうち160GBをVRAMに回せる統一メモリが、ローカルLLMの上限を決める
  • 100W級TDPと17.9mm筐体の組み合わせなので、連続推論時の熱と騒音は実機確認が必要
  • 10月発売・価格未発表。クラウド推論からの移管は、費用試算とデータ所在の方針とセットで判断する

HPは9月15日、16インチのモバイルワークステーション「ZBook Ultra G3a 16」を発表した。CPUはAMD Ryzen AI Max+ PRO 495まで選択でき、統一メモリは最大192GB、そのうち最大160GBを内蔵Radeon向けVRAMに割り当てられる。HPとAMDは、最大3000億パラメータのLLMをローカルで動かせると説明している。NPUは最大55 TOPS。

背景

冷却は最大100WのTDPに対応し、厚さ17.9mm、重量は4.2ポンド(約1.9kg)から。前世代ZBook Ultra G1aの最大55Wから、TDPは最大81.8%高い。オンデバイス推論で遅延、プライバシー、クラウド費用を抑える用途を想定し、Perplexity Computerをプリロードする。Autodesk Revit向けMCPコネクタで、プロジェクトデータを端末内に置いたまま作業できるとする。

エンジニアへの影響

大規模モデルや複数エージェントをノートPC上で回す前提の機種であり、常時クラウド推論している開発・検証作業の置き場所になる。発売は2026年10月予定で、価格は発売近くに提示される。メモリとGPUメモリを分けて積む従来機と比べ、統一メモリの配分と実効コンテキスト長を実機で測る必要がある。