何が起きたか
VS Code 1.133(2026年8月12日)では、ClaudeセッションのモデルピッカーにAnthropicとCopilotの両グループが表示され、ターンごとに提供者を切り替えられる。Anthropic側はAPIキー課金、Copilot側はCopilot契約を使う。実験設定chat.agentHost.allowSignedOutWhenUsableで、GitHubサインインなしにAgentsウィンドウを開けるようになった(現状Claudeのみ)。
背景
これまでClaudeセッションは起動時の提供者設定に固定され、切替にはエージェントホスト再設定が必要だった。GitHub到達不可の環境や、APIキーだけでClaudeを使う開発者には摩擦になっていた。
実務への影響
同一会話でコストと能力のトレードオフを試せる一方、どのターンがどの契約に請求されるかを意識しないと請求が分散する。企業端末でGitHub認証を避けたい場合は、実験設定の対象範囲(現時点はClaudeのみ)を確認したうえで有効化するのが安全だ。