WordPressコアのCVE-2026-87902に伴う攻撃観測を背景に、プラグイン更新やパッチ運用の負担を嫌う個人開発者がCloudflare Workers、R2、D1などへ移行する投稿がXで増えている。Vercelの月額コストが相対的に高いと感じる層では、同程度の静的配信と軽量APIをCloudflare側でまとめ、数ドル台に抑えたという比較も共有された。Cloudflare自身が自社ブログ移行事例を公開していることも後押しになっている。一方で複雑なCMS要件やプラグイン依存のサイトでは従来スタックの利点は残るため、攻撃面の縮小と運用コストを天秤にかけた段階的移行が現実的な選択肢になっている。
WordPress脆弱性を受け個人開発者がCloudflareへ移行 コストと運用負荷を削減
## POINTS
- WP重大脆弱性を契機にWorkers/R2/D1への移行報告が増加
- 個人開発ではVercel比のコスト削減と更新負担軽減が動機
- 複雑なCMS要件では段階移行が現実的との指摘も残る