Amazon Web Servicesは、Amazon Aurora PostgreSQL互換エディションに分析エンジンDuckDBを組み込み、データレイク上のApache IcebergおよびParquetを直接クエリできる機能を発表した。運用DBとレイクのデータを単一のPostgreSQLエンドポイントで結合でき、従来の逆ETLによる複製や同期コストを減らせると説明している。対象はAurora PostgreSQL 17(17.11以降)および18(18.6以降)。IAMロールでAuroraAnalyticsを付与し、aurora_analytics拡張を有効化したうえで外部テーブルを作成する。Glue Data CatalogやS3 Tables、IRC互換カタログ経由の参照も案内されている。重い分析クエリは読み取りレプリカでの検証が実務上の注意点として共有されている。
AWS、Aurora PostgreSQLにDuckDBを組み込みS3のIceberg/Parquetを直接クエリ
## POINTS
- DuckDBがAurora PostgreSQLに埋め込まれ、S3/Glue上のIceberg・Parquetを外部テーブルとしてSQL照会できる
- Aurora PostgreSQL 17.11以降および18.6以降が対象で、IAMとaurora_analytics拡張の設定が必要
- 運用データとレイクを単一クエリで扱える一方、重い分析はレプリカ側での検証が推奨される