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バックエンド

NVIDIA、GPUドライバーとvGPUで114件の脆弱性を修正 最大Critical 9.9

## POINTS

  • ディスプレイドライバー98件とvGPU 16件、計114件の修正が9月の公報で案内された
  • Critical CVE-2026-47574(9.9)はLinux vGPU側で、High多数も含めコード実行や権限昇格のリスクがある
  • GeForceは616.56 / 610.88 / 582.78などブランチ別の固定版への更新が推奨される

NVIDIAは2026年9月のセキュリティ公報で、GPUディスプレイドライバーに98件、vGPUソフトウェアに16件、計114件の脆弱性を修正したと報じられている。深刻度の内訳はCritical 1件、High 76件、Medium 37件とされる。CriticalのCVE-2026-47574(CVSS 9.9)はLinuxのvGPU Virtual GPU Manager側で、コード実行や権限昇格につながり得るとされる。Windows GeForce向けにはR615系の616.56、R610系の610.88、古いMaxwell/Pascal/Volta向けセキュリティ専用ブランチ582.78などが案内されている。多くはローカル権限を前提とする攻撃だが、カーネルモード層の欠陥を含むため、開発用GPUワークステーションでも該当ブランチの確認と適用が実務上の対応になる。