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バックエンド

カプコン、次世代エンジン技術の.NETデータ処理ライブラリRE:DoxをOSS化

## POINTS

  • RE ENGINE次世代化プロジェクト「REX」の基盤技術として、.NET向けRE:DoxをApache 2.0で公開
  • JSON/CBOR/MessagePackなど複数形式を共通のトークンDOMで読み書き・変換・編集できる
  • ベンチマークではSystem.Text.Json比で並列デシリアライズ最大約2.8倍、シリアライズ最大約1.6倍

カプコンは2026年10月2日、技術カンファレンス「CAPCOM オープンカンファレンス RE:2026」の開幕にあわせ、.NET向けのトークンベース構造化データエンジン「RE:Dox」をGitHubでOSSとして公開した。RE:Doxは同社の内製エンジンRE ENGINEを段階的に刷新する「REX」プロジェクトの基盤技術の一つ。JSON、JSON5、CBOR、MessagePack、INIなどを固定長のトークンDOMに変換し、読み取り、編集、形式変換、シリアライズを共通の仕組みで扱う。TOMLやXML、HTML、CSVはプレビュー対応となっている。READMEのベンチマークでは、System.Text.Jsonと比べて逐次デシリアライズが最大約1.8倍、自動並列デシリアライズが最大約2.8倍、シリアライズが最大約1.6倍高速で、メモリ割り当ても少ないとしている。System.Text.JsonやNewtonsoft.Jsonとの互換レイヤーも備え、NuGetパッケージ「CAPCOM.REDox」で導入できる。ライセンスはApache 2.0。