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GitHub、Copilotの手順をコードで固定するDynamic Workflowsを公開

## POINTS

  • Copilotアプリは設定不要で、CLIは最新版にして実験機能を有効にしてから使う。
  • 再利用する段取りはコードで固定し、エージェントには分析や判断が必要な段階だけを渡す。
  • 公開プレビューなので、本番の定型作業へ載せる前に、手順が後から変わる前提で入れる。

GitHubは10月1日、Dynamic WorkflowsをCopilot CLI、GitHub Copilotアプリ、Copilot SDKの公開プレビューとして出した。全Copilotプランで使え、アプリでは追加設定なし、CLIでは最新版で --experimental かセッション内の /experimental on が必要だ。

これは、作業の進め方そのものをプログラムとして書く機能だ。コマンド実行や外部サービスの呼び出し、独立した作業の並列化、前段の構造化結果を次段へ渡す処理をコードで固定し、分析や判断が要る部分だけエージェントに渡す。/fleet がサブエージェントへ仕事を割り振って並列に調整するのに対し、Dynamic Workflowsはコードで定義した手順を毎回同じように実行する。

インシデント調査なら、ログとテレメトリを集め、系統ごとに別エージェントへ分析させ、結果を時系列と原因の報告へまとめる、といった流れを手順にできる。リリース前チェックで失敗を評価させてから人間の確認で止める、変更ファイルを並列に見る、二つのモデルが一致した指摘だけを残す、といった使い方も案内されている。長い処理はチェックポイントで止め、あとから再開できる。

単発の質問や小さな修正は、通常のチャットのままで足りる。再現性と観測が要る多段の作業だけをワークフローに切り出すのが、公開時点での使い分けだ。仕様は公開プレビューであり、変わる前提で入れる。