GitHubは10月2日、Copilotの全体験から4つのモデルを廃止した。Gemini 3.5 FlashとGemini 3.6 Flashの代替はGemini 3.8 Flash、Kimi K2.7 Codeの代替はKimi K3、Claude Opus 4.7の代替はClaude Opus 5.5だ。対象にはチャット、インライン編集、Askモード、Agentモード、コード補完が含まれる。
モデル名を明示しているCLI設定、API連携、社内ツールは、廃止日当日からその識別子を使えなくなる。GitHubは、ワークフローとインテグレーションを対応モデルへ更新するよう求めている。廃止されたモデルを画面から消す作業は、利用者側では不要だ。
Copilot Enterpriseの管理者は、代替モデルをモデルポリシーで許可していないと、利用者が選択できない。個人のCopilot設定でポリシーが有効かを確認し、有効化後にVS Codeとgithub.comのモデル選択へ出る。契約上の質問はアカウントマネージャーへ、と案内されている。
日常のチャットだけなら、表示されているモデルへ切り替えるだけで足りることが多い。壊れるのは、モデル名を設定ファイルや自動化に埋め込んでいる場合だ。エージェントの経路やレビュー用の固定モデルを棚卸しし、Opus 4.7や旧世代のFlashを指定していないか確認する。