OpenAIは2026年10月6日、AIコーディングツールCodexのAuto-review機能を、ChatGPTアカウントでサインインしているすべてのユーザーに無料で開放した。Codex責任者のThibault Sottiaux氏が10月5日から始めた、28日間毎日目に見える改善を出すか利用枠をリセットするという企画の2日目の施策として発表され、OpenAI開発者コミュニティでも告知された。Auto-reviewは、メインのエージェントが実行しようとする操作を2つ目のエージェントが審査する仕組みで、役割はリスクの高い操作と、ユーザーの当初の依頼に沿わない操作を止めることに限定されている。長時間のタスクでは操作ごとの承認が負担になりやすく、個別のルール設定に時間をかけない限り承認作業が続くことが導入の理由として挙げられている。Auto-reviewの実行はプランの利用量にカウントされない。有効化は設定の「Permissions > Auto-review」から行う。企画の初日にはGPT-6 AstraとGPT-6.1 Solのデフォルト速度を約50%高速化する施策が発表されている。
OpenAI、CodexのAuto-reviewをChatGPTアカウントの全ユーザーに無料開放 利用枠も消費せず
## POINTS
- ChatGPTアカウントでサインインした全ユーザーがAuto-reviewを無料で利用可能に
- 別エージェントが高リスク操作と依頼から外れた操作のみを止め、利用枠は消費しない
- 設定の「Permissions > Auto-review」から有効化、28日間改善企画の2日目の施策