Effect 4.0は9月30日に公開された。コアを作り直し、実行時の依存パッケージをゼロにした。同プロジェクトは、第三者の依存連鎖を持たないことでサプライチェーンの露出を減らせる、と説明している。以前ばらけていたパッケージの多くはeffect本体へ入り、周辺パッケージは単一バージョンで同時にリリースする。
公表された比較は、同じソースをminifyしてgzipした最小プログラムで、3系の35.6kBに対し4系は7.1kB、約5分の1だ。スループットは新規プロセス9回の中央値で、秒あたり71万タスクから457万タスク。ファイバー5万本のヒープは157.5MBから21.8MBで、86%減としている。
サポートと移行
4系のバグ修正は2029年9月、または5.0の1年後の、どちらか遅い方まで。セキュリティ修正は2029年9月、または5.0の2年後の、どちらか遅い方まで。メジャーごとにこの長期サポートを付ける、という方針も同時に示された。
ブログは、2026年9月21日の週のnpm週間ダウンロードを4390万、3系以降の伸びを179倍としている。直近7日では4系が56%、3系が44%だ。一部モジュールは@stability unstableやexperimentalのままで、マイナーやパッチで変わり得る。本番で3系を使っているなら、移行ガイドをコーディングエージェントへ渡し、不安定タグの付いたAPIを自分が依存していないかを先に見る。