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マウス、RTX 50搭載なのに1.53kgの15.3型「DAIV Z5」を発売

## POINTS

  • RTX 50系を約1.53kgに収めた点が新規性で、外でもGPU検証したい層向けの選択肢になる
  • 60Whで公称約7.5時間のため、バッテリー駆動での長時間開発作業には不向きである
  • 45.9万から48.9万円の固定構成なので、メモリ増設を前提にした設計は避けるべきだ

マウスコンピューターは2026年8月6日、DAIVブランドの15.3型ノート「DAIV Z5」を発売した(PC Watch)。CPUはCore Ultra 7 356H、GPUはGeForce RTX 5060または5070 Laptop(8GB)。マッシブベイパーチャンバー冷却を採用し、本体約1.53kg・厚さ16.2mmをうたう。

下位「DAIV Z5-I7G60SR-A」はRTX 5060・16GB・500GB SSDで45万9,800円、上位「I7G70SR-A」はRTX 5070同構成で48万9,800円。ディスプレイはWQXGA有機EL(DCI-P3 100%、500cd/m2、165Hz)。焼き付き対策としてダークモードやタスクバー自動非表示を標準有効化する。インターフェイスはUSB-C(PDとDisplayPort Alt)2、USB-A 2、有線LAN、Wi-Fi 7、Bluetooth 6など。バッテリ60Whで約7.5時間。

モバイルでもCUDAやローカル推論の検証をしたいエンジニア向けの実利はある。一方、60Wh・公称7.5時間は長時間外出には短めなので、電源確保前提の運用が現実的だ。価格帯は据え置きGPUノートとしては抑えめで、デスク機の代替ではなく持ち出せる加速器として評価するのがよい。