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Anthropic、Messages APIに「message threads」を公開ベータで追加 2回目以降は新しいメッセージと前回のレスポンスIDだけ送信

## POINTS

  • `thread`パラメーターでcreate/continueを指定する。continueでは新しいメッセージとprevious_message_idだけを送り、system・toolsは省略
  • スレッドは最後のリクエストから5分で失効し、404なら会話全体を再送。SDKヘルパーは自動で再送する
  • 料金とトークン使用量は従来どおり。会話は暗号化してメモリに保持され、ディスクには書かれない

使い方はMessages APIのリクエストにthreadパラメーターを加えるだけで、ベータヘッダーanthropic-beta: message-threads-2026-08-12を毎回付ける。最初は会話全体とsystem、toolsを送って"thread": {"type": "create"}を指定し、APIがClaudeの返答を含む会話をレスポンスのidで保存する。2回目以降は前回以降のメッセージだけを送り、"thread": {"type": "continue", "previous_message_id": "<前回のid>"}を指定する。systemとtoolsは省き、create時の値が引き継がれる。スレッドはベストエフォートで、最後のリクエストから5分で失効し、遅くとも1時間で削除される。継続できない場合は404が返るので、会話全体を送り直して新しいスレッドを作る。SDKのスレッドヘルパーはこの再送を自動で行う。会話は暗号化してメモリ上に保持し、ディスクには書き込まない。Claudeは毎ターン会話全体を読むため、トークン使用量と料金は変わらない。X上の投稿では、リクエストサイズの中央値が約800KBから約1.8KBに減り、長いコンテキストで最初の応答までの時間が35%短縮したという数字が共有されている。Claude Platformのほか、Claude Platform on AWS、Microsoft Foundry、Google Cloud(Anthropic管理)でも使える。